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失敗しないお部屋探し術
貸主様からの入居の了承が得られ次第、契約書が発行されるので契約書の内容をしっかりと確認し署名・捺印します。そして必要な書類を提出すれば契約完了。書類のやりとりは遠方の場合郵送でもOK。残りの残金(保証金、礼金、敷金、前払い賃料、仲介手数料等)は、入居日(契約開始日)の5日前までにエリッツ指定の口座に振り込みます。あとは入居日当日に鍵を受け取ります。
物件によって必要な書類は違いますが、下記のものはおおむね共通しています。
- 住民票
入居される方全員の現住所の住民票が必要になります。現住所の役所に行って手に入れます。 - 入居者の顔写真
基本的に入居者は、物件の貸主と直接お会いする場合が少ないので、
貸主にどんな入居者かを確認してもらうために写真を提出します。 - 免許証のコピー
本人確認のため運転免許証等の顔写真入りの公的な証明書のコピーが必要な場合があります。 - 連帯保証人の印鑑証明
賃貸借契約を結ぶ場合、基本的に連帯保証人が必要になります。賃貸借契約書に連帯保証人の署名・捺印をしてもらうわけですがその時、連帯保証人本人が捺印したことを証明する為に実印で捺印し、印鑑登録証明書を提出します。
火災保険の重要性!火事を起こすと自分の部屋の損害は貸主に対して賠償しなければなりません。賠償義務があっても自費だと現実払えないことがほとんどです。火災保険に加入していないと、隣の延焼で自分の家財が燃えてしまった場合、法律により隣の人に賠償を求めることも出来ません。
火災保険に加入しておけば、そういう時にもカバーできるので安心。また、マンションで多い階下への水漏れ事故も火災保険で保障されます。